１９７４年東大医学部卒業、小児科医に。母校での研修の後、国家公務員共済稲田登戸病院に務め、難病の子ども達の治療に携わるべく小児神経医として国立小児病院，東大病院勤務、１９９４年「命だけは平等だ」を掲げる徳洲会グループ病院に奉職。
２０００年に衆議院議員になり，子どもたちの命と尊厳を守る為、また国民の権利としての医療の充実を願って，医療事故問題や児童虐待に取り組みました。出産直後の母と子の為の産後ケア事業は私のライフワークです。
また平和的生存権を求め、アフガン，イラク戦争や近年のウクライナ、パレスチナ戦争の中でも医療を始めとする人道支援、国際貢献を、模索しています。
