銀行の営業職として勤務したのち、松下政経塾に入塾。政治の現場で学びつつ、地域福祉活動に取り組んできました。
政治への思いの原点は、10年弱にわたる祖父母の介護経験です。介護職や行政、地域の方の支えがあったからこそ、今の私たちがいます。その時、人生には自己責任だけではどうしようもないことが起こる、と痛感しました。平成生まれの私たちも、子育てや雇用など深刻な将来不安に直面しています。賃金を上げて家計を支える「人への投資」と、誰もが安心して暮らし、働けるための「ベーシックサービスの拡充」で、支え合いの社会を実現します。
改革の先頭に立ち、新時代の日本を切り拓いてまいります。