子ども達の未来に責任が持てる政治を
老人ホームの施設長としてフルタイムで仕事を続けながら「子育てと仕事の両立がこんなにも大変なのか」と痛感したのが、政治を志したきっかけです。
子育てには手間も時間もお金もかかる。子育て世代を取り巻く状況はとても厳しいのに国の税収は3年連続で過去最高を更新、一方で私たちの手取り賃金はむしろ減っており、物価高が生活を苦しめています。
3人に一人が高齢者になる時代、2人の子どもの母親として、12年間福祉の現場の声を聞いてきた人間として「子育て世代に対する積極的な支援を」「一人でも多くの人が子どもを生み、育てることに希望を持てる未来を創る」親世代の責任として当事者の目線で国に訴えていきます。