昨年、18年間務めた財務省を退職し、政治の道を歩み始めました。
官僚として、大臣や総理答弁の作成など、国会業務の最前線で経験を積む中、自民党一強体制の長期化に伴い、すれ違い答弁や答えになっていない答弁が横行するなど、国会における議論が軽視され、自民党内の利益や慣習、力関係によって政策が決まっていく現実を目の当たりにしました。このままでは日本に明るい未来は訪れないと強い危機感を覚え、いつか・誰かが変えてくれるのを待つだけでは何も変わらないと決意し、退路を断って政治の道を志しました。
今の政治を変えて、生活を改善するためにも、皆様、一緒に、まっとうな政治を実現してまいりましょう!