「緊急事態宣言」下における活動について
2021年1月27日
「緊急事態宣言」下における活動について
立憲民主党神奈川県総支部連合会
幹事長 青柳 陽一郎
寒冷の候、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、新型コロナウイルスの感染拡大で11都府県を対象として、緊急事態宣言が発令されており、政府は午後8時以降の外出自粛を求め、国民に我慢を強いている状況の中、自民党・公明党の国会議員が深夜に銀座のクラブ等を訪れていたことが発覚しました。
この行為は、「緊急事態宣言」下において、尽力されている医療従事者をはじめとするエッセンシャルワーカーの皆様、営業時間の短縮要請にご協力頂いている各種業界の皆様、感染拡大防止にご協力頂いている皆様、コロナで苦しんでいる全ての皆様の思いをないがしろにする、許すことのできない行為であり、政治と行政の信頼を損ねる行為だと断じざるを得ません。
私たちは、新型コロナウイルスと最前線で戦う医療従事者、エッセンシャルワーカーの皆さまそして国民の生活をしっかりお支えする立場であるということを改めて認識した上で活動に取り組み、各級議員・総支部長はもとよりそれぞれの事務所スタッフにおかれましても、万全の感染防止対策をとり、不要不急の外出を控え、適切にご対応頂きますようお願いいたします。