【談話】統一地方選挙後半戦 を終えて

県連所属党員の皆様へ

　統一地方選挙 後半 戦が終わりました。
　前半戦に引き続き党勢拡大を図るため 積極的に候補者を擁立し、全員当選を目指して全員で全力で戦ってくれました 。皆様大変お疲れ様でした。
　後半戦は衆参補欠選挙とセットで報道される難しい選挙戦でありました。立憲民主党は厳しい選挙結果の中、神奈川県では、なんとか議席を増やすことができました。特に 後半戦は女性候補者全員当選という快挙を達成するなど、一定の成果も出ました。
　前半戦は現有６１議席のところ７８人の候補者を擁立して６３人当選で2人増、後半戦は現有１５議席のところ２０人の候補者を擁立して１６人当選で１人 増、トータルで現有７６議席のところ９８人を擁立して７９人当選で３人増、当選率は８０％を超え、一定の信任を得たと考えます。
　全国的に維新の会が勢いを増す中、神奈川県では、自民党に次ぐ第2党としての勢力を維持・拡大することができたのは、すべての候補者が全力で、そして県連が一丸となって戦ったからだと確信しております。
　これからも選挙に出たものとして責任をもって、国民の皆様の期待に応えるべく、結束して頑張っていきましょう。 皆様、本当にお疲れでした。

２０２３年４月２４日

立憲民主党神奈川県総支部連合会
代表 青柳 陽一郎

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